川崎市麻生区の地域情報紙「メディ・あさお」です
地元の情報をきめ細やかにお伝えします

メディ・あさお186号(2017年5月25日発行)

【特集】生田緑地へ行こう!
4.かわさき宙(そら)と緑の科学館


自然体験・天文体験・科学体験の3つの体験ができるのが、「かわさき宙(そら)と緑の科学館」。
1階は川崎市と生田緑地の自然について知るエリア。麻生区万福寺で見つかったアケボノゾウの歯の化石をはじめ、川崎市で見られる生き物・植物を標本や写真パネルで展示しています。自然が多く残る麻生区では、タヌキやハクビシンが見つかる数も多いようです。
2階では天文に関する展示コーナー。さらに3階の「アストロテラス」には天体望遠鏡があり、晴れた日には太陽の表面などを観測できます。また月に2回、土曜の夜には「星を見る夕べ」も開催されます。
ほかにも科学実験教室や自然観察会などを頻繁に開催。事前申し込みが必要なものもあるので、詳しい内容はホームページなどでチェックを!

●プラネタリウムで双眼鏡 川崎市出身の大平貴之さんが開発した、1500万個の星を投影できる世界最高水準のプラネタリウム「メガスター・スリー・フュージョン」。肉眼では見えない星まで投影されるので、双眼鏡(1人1台、入場時に無料貸出)で見ることもできる優れものです。毎月変わるプログラムと専任の解説員の生解説で満天の星空を体感できます。
科学館は入場無料ですが、プラネタリウム観覧は有料です。一般400円、高大生・65歳以上200円(要証明)。中学生以下は無料ですが、チケットは必要です。

【データ】
電話044-922-4731
開館時間:午前9時30分〜午後5時
休館日:月曜(祝日の場合翌日)、祝日の翌日(土日の場合開館)
入館料:無料(プラネタリウムのみ有料)

(2017年5月25日発行)

「メディ・あさお」とは

川崎市麻生区で月1回発行している地域情報紙です。
タブロイド版全8ページ、発行部数は約7万部。
麻生区内全域(岡上をのぞく)の各家庭に手配りでお届けています。

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【会社名】株式会社メディスタくらしの窓新聞社
【所在地】〒215-0026川崎市麻生区古沢191
※小田急線新百合ケ丘駅より徒歩10分。「麻生郵便局」の斜め向かい、朝日新聞販売店の2階です※
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