「メディ・あさお」掲載記事

池と流れを大規模清掃 王禅寺ふるさと公園

7月12日、王禅寺ふるさと公園で正面入口にある池と、池に通じる流れの清掃が市・区職員並びに王禅寺町内会・新百合ケ丘自治会などの20人余りの周辺住民によって行われました。
1991年に「川崎市制60周年記念総合公園」として開園した同園には、多摩川をイメージした流れが整備されています。この流れは池の水を濾過しポンプで循環させていることから水遊びには適しておらず、あくまで景色を楽しむための「修景施設」。しかし実際には子どもたちの格好の遊び場となっています。数年前にポンプが故障し、池にヘドロが溜まるなど非常に不衛生な状態になり、早期の改善が求められていました。 今回の清掃は池の水を抜き、流れの部分も含め底に溜まった汚泥を全て取り除き、ポンプも改修するという大規模な内容で、開園以来初めて行うもの。参加者たちは20数年分の沈殿物の量に「想像以上だ」と絶句しながらも、くるぶしが埋まるほどの深さの泥さらいや除草、 側溝の清掃などを行いました。
「子どもたちは鯉が見えないほど汚れている池でも平気で入って遊んでいます。孫を遊ばせるためにも貢献したいと思いました」と参加の住民。「ここは麻生区唯一の広域避難場所でもあります。今後の管理については地元の方々のご要望を受けながら、相談して決めていきたい」と市の担当者は話していました。

(2017年7月25日号掲載)




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